平成30年豪雨災害から
6月4日、戸坂山根町内会の声掛けで治山ダムの工事現場を町内の皆さんと視察
ここは、平成30年豪雨災害で大量の土砂が町内に流出したこともあり、町内会からダム設置の要望書が提出された箇所でした。
災害から5年経て、ようやく着工となりましたが、工事が完了することにより少しでも地域の皆さまの暮らしを守ることができたらと思います
一方で、想定を超えた災害はいつくるか分からないため、このように町内の皆さんで顔と顔を突き合わせる活動は必要だと改めて感じています。
同日、温品学区(矢田町内会)では7回目となる避難訓練が実施され、学区の防災の取り組み紹介、グループに分かれたディスカッションなど。
今まで、学区単位での避難訓練には補助金がありましたが、今年からは町内会単位での避難訓練も補助対象となりました。
私も災害に強い街づくりはハード、ソフト両面が必要だと訴えています。
各地域で防災意識が更に高まるように尽力してまいります。
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