旧陸軍被服支廠視察

1月9日、会派にて令和2年初めての視察。 話題になっている旧陸軍被服支廠を視察しました。

12月に突然1棟保存、2棟廃止と県のスタンスが公表されました。 全棟保存に伴う費用は、約90億円とかなりの金額がかかります。 一方で近隣には住宅や生活道もあり耐震基準を満たしていないため大変危険な状態であるのも事実です。

今まで、保存の是非、具体的な利活用等も実質的には進めてこなかったことがこのような結果になったのではと思っています。

県民、各団体などから賛否や意見を沢山頂いていますが、被爆地広島から原爆の悲惨さ、核兵器廃絶、平和をどのように訴えていくのかみんなで考える機会にと思っています。

個人的には、壊してしまえば二度と再建できないため全棟保存を望んでいますが、県だけの負担ではなく、国や広島市とももっとしっかりと協議する必要性があると思います。 皆さんの税金で被曝地広島からどのように平和を訴えていくのかを皆さんと一緒に考えていけたらと思います。