決算特別委員会 vol.2
10月14日、商工労働局所管事項について
私からは、主に3点について、
◯中小企業人材確保
現在大学生の2.7人に一人は何らかの奨学金を受けている。私も母子家庭で育ち奨学金を受けてきました。
また大学初任給は約20万円。そこから更に社会保険や厚生年金が差し引かれ、更に奨学金返済生活は苦しいのが目に見えてますその点、奨学金返済助成を受けられることは企業や学生にとってもメリット大
しかし現承認しているのは18社広がりや周知ができてないため提言させてもらいました。
◯働き方改革推進事業
働き方改革推進の一方で、36協定や安全衛生委員会等や労働環境を整備できてない。
底上げを図っていくべき
◯緊急時のレジリエンス(BCP)推進事業
緊急時における企業存続するために影響を最小限化するために必要なことの周知、特に中小企業に対して行政支援を図るべき
委員会終了後は、早速会派メンバーで次の委員会の項目整理
連日委員会が続き久しぶりに、朝から晩までデスクワークやヒヤリングしていますが、しっかり頑張ります