生活福祉保健委員会
6月24日、議会前の委員会。以下の内容について質問
◯ワクチン接種について
・職域接種がしやすい環境整備→厚労省に直接確認した内容を共有することを要望
・県の集団接種予約が進まない要因分析→ファイザー接種希望される方が多い。一方で空きがある場合は市町の相談窓口との連携市案内することを要望
・高齢者が終わった後の集団接種の有無→8〜9月に集団接種予定
◯女性の困窮(生理用品の配布)・県内23市町のうち、配布済11、検討4、未実施8。県の災害備蓄品の更新時期に併せて配布を検討することを要望していましたが、生理用品を20年間更新せずに備蓄(52,000枚)していたとが判明
流石に開いた口が塞がりませんでした。※メーカーは3年推奨。
当然そのようなものを配布する訳にもいかずに廃棄処分となります。
毎年のように発生する自然災害や南海トラフ地震に備えるように広島県が言っているにも関わらず、行政が災害備蓄品の基準や期限などやチェックができていないことを厳しく指摘させてもらいました。早急に全ての備蓄品のチェックと保存期限などの制定を併せて要望。