コロナ禍の声を届ける

4月19日、広島県議会の定例委員会。私からは、以下の内容を質疑

◯感染拡大（第4波）について　県内でも、連日感染者が２桁となり市中感染も危惧されています。　

県のPCR検査が誰でも気軽にできるようになったことを評価する一方、前回も急激な感染拡大をしたことから専門会議等を早急に開き現状分析、早期の注意喚起などするよう提言と要望

◯コロナ禍での生活困窮者への対応　社会的立場の弱い方への影響が甚大。生理用品が買えない女性の割合は5人に1人。学生は、友達からもらったり、学校を休んでいるとも。。。

先進国でこのような状況で本当にいいのか縦割り行政により現状把握できてない部分だったため、組織横断的に実態把握し、取り組むよう要望。

この他、LINEの安全性、広島県としての対応や県民への安全性の周知、交通安全の中長期計画における踏切事故防止の取り組みや県としてのスタンスなどを質疑、提言しました。

※本日、コロナ禍のステージレベルが2へ引き上げられました。前回も爆発的に急激に感染者が増えたことを踏まえ注意が必要です。