利用しやすい公共交通に向けて

9月9日、広電出身の太田市議会議員（西区）とインターン生と一緒に広島電鉄本社へ

2025年春に完成予定の駅ビルに伴い、路面電車が広島駅2階まで乗り入れ、電車への乗り換え等が更にスムーズにまた、広島駅から八丁堀方面への時間短縮し、都心とのアクセスがスムーズに広島市地域公共交通網形成計画等に基づく路線再編の推進！事業者の枠を超えた路線再編や電車、バス共有のサービス導入。

11月の法改正によりダイヤ調整もしやすくなります。広島版MaaS(ﾏｰｽ）の構築により移動の利便性向上、高齢者などの移動手段の確保や外出機会の創出により、移動すること自体に付加価値化を目指していきます蓄積された移動データにより、新たな観光や路線活路も検討できることもMaaSの利点です。事業者ごとの経路検索、決済機能により途中での清算を不要にするなど

公共交通機関の構造は、専属担当がいなかったり乏しかったりと行政の非常に弱い部分です

9月の広島県議会でもＭaaSの実証実験の予算措置が上程されますが、県でもしっかりと検討、提言していきます。

今朝の朝刊にもタイミングよく掲載されていました

MaaS･･･情報通信技術を活用して公共交通機関などでの移動をシームレスにつなぐ。