四川省友好40周年訪問団 4日目
11月13日、本日は早朝から成都から重慶まで高速鉄道で移動
高速鉄道鉄道が開通するまでは、高速道路でも4時間弱かかってのが、約1時30分程度で結ばれてとても便利になったとのことです。大量輸送できる鉄道の特性、高速鉄道への技術革新の重要性を痛感しました
特に成都駅も空港と思わせる巨大でした。今後は駅のショッピングモール、駅周辺の賑わい、街づくりの観点も活かされるといいのではと感じました。
一方で、車窓から見える風景は中国をイメージする農家や集落も多く、都市部との貧富の差もあるのかと感じました。
冒頭総領事、湯崎知事からの挨拶では、これまでの取り組み紹介や中国でこのような商談会でできる意義について触れられました
広島県内の酒蔵12酒造が出店され地元企業との商談会されていました。
親しくなった酒蔵や県内の酒蔵を取材されている広テレの宮脇アナウンサーも来られて広島県の日本酒をPRされてました。
重慶日本領事と会談
高田総領事から中国内の経済状況、四川省の中での成都と重慶の生い立ちや街の歴史、食文化など分かりやすく教えていただき、国レベル以外での広島県との継続的な交流の大切さ、相互理解について勉強させていただきました
また、これまでの功績を讃え総領事より在外公館長表彰の授与式も催され40周年記念に華を添えていました。
明日は、早朝から上海へ