地域づくりを学ぶ・視察

9月2日、インターン生に向けてJR西日本で勤務し、現在内閣府から地域共創ゼネラリストとして、各地の活性化アドバイザーをされている 内藤真也課長 の講演へ
一緒に参加したインターン生からも企業と街づくりが知れた、若者でも本気と熱意で活性化できること
が分かった
俯瞰して見る力、小さな変化に気づくこと、今後のトレンドや流れを読むことなど、多くを学んだとの声がありました
電光石火きんさいスタジアム三次
女子野球を通じた「わがまちスポーツ」の活性化の取り組みを視察。
JR備後庄原駅
芸備線再構築協議会による実証事業の状況を確認。
さらに、備後庄原駅から備後西城駅まで実際に乗車し、車内・車外の様子を体感しました
この様な取り組みで行政、鉄道会社、議会が同席した初めての視察ではなかったかと思います。
それぞれ思い、主張はあると思いますが、地域や利用される方にとって本当にいい公共交通となるよう議論が深まる事を期待したいと思います。
地域の課題や取り組みを現場で知る大切さを改めて実感しました
