放影研設立50周年記念式典・講演会

6月17日、被爆から80年という節目の年に、放射線に関する調査研究機関である放射線影響研究所(放影研)が設立50周年を迎えました。

放影研は、1975年に日米両政府の合意により、原爆傷害調査委員会を前身として設立され、以降、被爆者や被爆二世の皆さまを対象に、放射線が健康に及ぼす影響について長期にわたり研究を続けてきました。その成果は、被爆者医療や福祉に活用されるなど、国際的にも大きな貢献を果たしています☝️

記念講演では、先般ノーベル平和賞を受賞された日本被団協の代表委員・箕牧智之さんがご登壇。

「原爆被害と私の人生」と題し、被爆当時の様子や、被団協がノーベル平和賞を受賞した際のエピソードなどをお話しいただきました。

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