🌱深イイ話

1月24日、東区青少協の地域連絡調整会議へ。
皆実高校教諭の 数野 文明 先生 より
「自己肯定感を失うこどもたちとどう向き合うか」
と題したご講演を拝聴しました![]()
講演では、
・日本の子どもたちの自己肯定感や幸福度の低さ
・「自分は自分であっていい」
・ありのままの自分を受け入れ、今の自分に感謝できる感覚といったお話がありました。
学校生活では、比較対象が多く
、どうしても比較意識が高まりやすい一方で、
控えめで我慢する文化が定着している現実も改めて考えさせられました。
また近年、
中学生の不登校の増加
高校生の自殺者数が圧倒的に多い現状
など、子どもたちにとって生きづらい社会になっていることを強く感じました。
グループ討議で紹介されたエピソード
複雑な家庭環境で育った一人の生徒に、担任の先生が
「一緒に勉強しないか」
と声をかけたことがきっかけで、二人の絆は深まりました。
その生徒は後に、立派な医師に![]()
親からの暴力を受けた経験から、
「痛みのわかる医者になる」
と決意したそうです。
そして結婚式の日![]()
「保護者席に座ってほしい」
と、先生に声をかけたという話に、胸が熱くなりました![]()
ここで大切なのは、
人は誰もが 無数の円(つながり)の中で生きている ということ。
その人生をどう開花させるか![]()
与えられた円を、どう生かすか。
そして、
相手の痛みがわかる人間味のある先生が
たった一言、声をかけたこと
少年がそれを素直に受け取り、あきらめなかったこと
この「深イイ話」は、何度読んでも泣きそうになります![]()
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地域の視点で大切なこと
例えば、
通学中の見守り
「おはよう」「気をつけてね」と声をかけること
誰かが自分を見てくれている
そんなメッセージが、子どもたちに届く地域づくりが大切だと、改めて感じた一日でした![]()



