生活福祉保険委員会&勉強会
9月18日、定例の委員会昨日は委員会前に会派での勉強会や請願書に関してヒヤリング
今日の委員会では、以下の内容を発言
①医療資材確保に向けて、病院、クリニックにおける在庫の管理方→現場は資材の確保に苦慮しており、県からも支援を要望
②クリニックにおけるPCR検査の課題や県の支援
・動線分離できない、検査場所がないなど対応に困っているところへのケア
・受診相談窓口及び検査箇所の情報開示の方向性・システム「Har sys」の入力の負担軽減
・体調不良な方が事前に相談して受診することの徹底、周知 など、、、
また、委員会終了後には議員を対象に地方財政の勉強会へ。国から交付される地方交付ですが、県独自で活用できる予算は全体の約1割程度(約400億円)。
限られた財政のなか、どのような分野に投資をしていくのかしっかり見定めた県政運営が改めて求められます
明日から9月議会が開会。しっかり審議していきます。