県内調査

7月23〜24日で建設委員会で県内調査へ。

初日の行程は、広島県水道用水供給事業の調査のため海田へ。

昨年の豪雨災害で県民の皆さんの大切な水が6日供給できなかったことを踏まえ、早期に安定した生活インフラの整備を進めています。

インバウンドや利用される皆様にとってやり利用しやすい賑わい溢れるフェリー乗り場になればと思います。

375号道路改良工事に調査に三次へ。 地域の交通の主要路線であり、国道にも関わらず道幅も狭く、三江線廃止に伴なってのバス運行などで、災害にも強い改良が強く求められている事業でした。 その後は、三次地区都市再生整備事業のため三次もののけミュージアムなどを視察。 地域活性化のために地元、行政が一緒になって取り組んでいるのだと痛感。

翌日は、三次市から県への要望事項を福岡市長より頂戴しました。

その後は、尾道へ急傾斜崩壊対策事業、空き家対策事業の確認へ。 「百聞は一見にしかず」沢山のものを学ばせていただきました。

厳島港宮島口地区の港湾整備事業の調査に宮島口へ。 私がJR在籍中も話題になっており、県の事業との繋がりを感じました。

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