記念すべき日

3月20日、一般国道2号東広島バイパス・安芸バイパス開通式典
広島市と東広島を結ぶ2号線は慢性的な渋滞や平成30年豪雨により、道路、鉄路が寸断され支援物資、人流ともに大きな課題となりました。
本日は、構想から約50年にして広島と東広島の全長17.3キロの新たなネットワークが繋がりました
①並行する国道2号線の渋滞緩和
②輸送時間の短縮(76分→46分に短縮)
③観光周遊による観光促進
④災害時・緊急搬送時の代替路
一方で、東雲付近などの渋滞が酷くなるのではないかとの懸念や早期の4車線化の実現などの課題もありますが、これまで尽力いただいた、関係者全ての皆様に感謝と敬意を評します。

