記録的な大雨
7月8日、夜間、早朝の大雨による対応
4時過ぎから学区内でも避難所が開設されることから各地の避難所や平成30年豪雨復旧箇所や危険箇所などを重点的に周りました。道中脇道の泥水や河川の水位に3年前の豪雨災害が頭をよぎりましたが、東区内では大きな被災箇所はありませんでした。※なんとか復旧作業が間に合った箇所もありました。
その後、災害対策本部にて情報収集。朝10時点で、人的被害はなかったものの東広島市、尾三地区などでは河川の氾濫や線路が浸水するなどの被害。
気象庁は12時間の雨量100ミリ程度と予測していましたが、梅雨前線が南下して通過したため、12時間の雨量約200ミリと観測史上最大を記録となった地域もありました。学区の避難所も21時に閉鎖となりました。対応いただいた防災士の皆さんお疲れ様でした。
本日も公共交通(鉄道)の運休や遅れが継続していますのでご注意ください
【広島・山口運行情報】
https://trafficinfo.westjr.co.jp/sp/chugoku.html#00361946
また、11日まで大雨が降る予報もありますのでご注意ください。