豪雨災害から3年、6月議会閉会
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7月6日、平成30年7月豪雨災害から本日で3年が経過。本日は、東区内で被害が甚大で1名の方が亡くなられた馬木地区にて朝の街頭活動。
3年前研修終了後、自宅に向かって帰っていましたが猛烈な雨で道路は冠水状態でひどい渋滞でした。帰宅中に町内会長から避難所が大変な状況になっていると連絡を受け、帰宅後すぐに避難所へ向かいました。避難所には、100名を超える方が避難されており、夜通しの対応。翌朝、被害箇所の多さに驚いたのを思い出し、当時の被災状況や国や県の災害復旧の進捗、災害に強い地域づくり、街づくりについて街頭演説広島県では150名(関連死含む)の方が亡くなられ、現在も5名の方が行方不明となっています。被災された方々のご冥福をお祈りいたします。
本日、6月定例議会が閉会。本議会では、一般会計約491億円の補正予算が可決。予算の大半がコロナ禍における、医療体制、ワクチン接種、中小企業支援、コロナ後の観光誘客促進に向けたものとなりました。7月11日まで県独自の感染拡大防止集中対策期間が続きますが、ワクチン接種希望者の方が迅速に摂取できるよう取り組んでい参ります。
また、委員会も文教委員会、特別委員会は県土強靭化・危機管理対策特別委員会へと新たな委員会に所属することとなりました。会派のグループリーダーも任せていただきます。議員としてより一層広い視野を持って広島県の課題に取り組んでい参ります