21世紀の鉄道を考える

11月16日、JR連合に所属の地方議員で構成する連絡会総会と支援する国会議員らで構成するフォームの総会を国会の議員会館にて開催☝️

総会では、コロナ禍で疲弊した鉄道に関する取り組みや課題、国政レベルで検討いただく内容など現状認識と理解促進を促しました。

現在は、全国の旅行支援があるものの、ビジネスは利用は6割程度しか戻っておらず、コロナ禍の2年間で、JR4社の長期債務も4兆円から6兆円に増加しており、利子だけで今後の経営にも大きく影響していること。

また地方ローカル線のあり方についても、国の関与、自治体、事業者、地域に求められる公共交通にしていく必要性を訴えてまいります。