広島県の新型コロナ対策
12月23日、広島市内におけるコロナ感染者の急増により、以下の対策を実施
◯PCRセンターの対象者拡大 ※資料参照
◯トリアージ外来の設置
陽性反応後、自宅にて「入院」か「宿泊施設での療養」か判断を待っている方が350名以上おられるため12月23日からトリアージ外来を設置 ※一週間ほどでの解消を目指します
◯コロナ対応の特殊手当の補助金対象の拡大
自院に訪れた患者に対応する医療従事者の処遇改善のため、特殊手当(最大4千円)補助していましたが以下を拡大
・コロナ患者対応ができない医療機関から紹介された患者への対応
・「積極ガードダイヤル」から紹介された患者対応広島県としても医療崩壊の防止や重症や亡くなられないため色々と講じています。年末年始に向けて『オール広島』でのご協力を