自動運転バス・隊列走行実証実験
1月10日、本日から2月4日までの12日間で東広島市とJR西日本がバスの自動運転と隊列走行の実証実験がスタート
私も早速どのような技術なのか視察してきました
まずは、連節バスで自動運転を実証実験するのは日本でこの1台のみ
様々なセンサーや技術を搭載し、短い区間でしたが、運転手のハンドル操作なしで走行していました。
なお、信号機の認識はカメラでは100%できないため今回はドライバーにより停車。
次に、連節バスと後続バスとの隊列走行
トラックとは違いお客様が乗車するためブレーキ距離を考慮し20m間隔で後続バスが走行していました
今回の実証実験で全ての課題は解決はしませんが、ドライバー不足、公共交通と街づくりなど様々な取り組みが進むことを大いに期待しておきます
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