地域医療も課題。JR広島病院の定期大会へ出席。
10月3日、医療法人となり3年目を迎えたJR広島病院の定期大会へ出席。
大会では、東区唯一の総合病院として地域の方々等に良質で安心な医療を提供していただいている事への敬意と感謝を伝えました。
一方で、医療部門において産科医、麻酔医のなり手不足、離職率割合が高いこと、長時間労働への対応などサービスを提供する側も様々な課題を抱えていることを伝えました。
地域の方々や利用する人が安心して出産し、健康で長寿で活躍してもらう社会実現には、地方医療の将来ビジョンをしっかり考え議論することが必要だと改めて感じました。