🌍ASEAN研究会 in ベトナム〈後編〉

7月8日は、ハノイで経済・外交・企業支援について学びを深める一日となりました。
まずはJETROハノイ事務所を訪問し、小篠事務所長からベトナム経済の現状と日系企業の動向についてご説明いただきました。
特に印象に残ったのは、最高指導部の刷新により、トー・ラム氏の強いリーダーシップのもと、権力闘争よりも「経済成長」を重視する改革が進められているという点です。
民間経済の活性化や内需拡大、人材育成に力を入れることで、持続的な経済発展を目指しているとのことでした。
また、ベトナム進出を検討する日系企業も増えており、これまでの「情報収集・調査」から、「意思決定のできる経営層が現地を訪れる段階」へと変化していることも大変興味深いお話でした。![]()
その後は、駐ベトナム日本国大使館を訪問し、昼食をいただきながら意見交換。
ここでも、トー・ラム政権の誕生により、国家成長戦略や発展目標がより明確となり、外交力・文化発信力の強化にも力を入れていることを伺いました![]()
さらに、100年先を見据えたハノイ首都計画では、2030年までの高速鉄道整備をはじめ、大規模なインフラ整備が一気に進められる予定とのことで、そのスケールの大きさに驚かされました。![]()
また、ベトナム中部に位置し、かつて南北分断の象徴でもあったクアンチ省が、広島県と「平和の聖地」として連携を深めていきたいとのお話もあり、広島の果たす役割の大きさを改めて感じました。![]()
最後は福山の会社マルテン
広島銀行ハノイ駐在事務所の信重所長から日系企業への支援やベトナム経済の現状についてお話を伺い、活発な意見交換をさせていただきました。
驚いたのが、信重所長がJR西日本で新幹線運転士していた頃、私がお世話になった方の息子さんだったことが判明したことです。![]()
「世間は狭い」と言いますが、海外でこのようなご縁に巡り合うとは、本当に「グローバルも狭いな」と感じる出来事でした。
これから朝4時15分発のベトジェットで広島へ帰国します。![]()
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帰国後はそのまま大阪へ向かいます!
今回の視察で得た学びや人脈を、広島県の発展、そして広島とベトナムのさらなる交流につなげていきたいと思います。





