四川省友好40周年訪問団 最終
11月14日、重慶から上海までフライト
最終訪問地の上海では、地銀の広島銀行上海駐在事務所へ行き、これまでの取り組み、中国経済の状況、日本企業の中国進出の状況などの説明を受けました
以前のような中国への進出ムードは一変しており、中国から撤退する企業もここ数年で増えてきているとのこと。
主な理由としては、やはり政治による方向転換によって企業活動が左右されることの影響が大きいとのこと。
例えば、日本から中国へ行くのも短期であればビザは不要だったんですが、近年は短期でもビザ取得が必要で提出書類や一定期間が必要だったり
また、以前のようにmade in JAPANであれば一定額を払ってでも購入される方よりは、安価やネットで購入される方も増え、インフェンサーなどで継続的に広報しなければ売上が上がらないとも伺いました。
訪問団の公務もこれで終了
明日からは、広島に戻り溜まってるお仕事済ませていきたいと思います