定例の委員会
5月17日、朝活は地元温品交差点で地元の方の挨拶運動と一緒に子ども達を見送りました。
大人数での活動は、こっちまで楽しくなりました
本日は定例委員会でしたが、子どもの生活に関する実態調査結果や少子化対策・子育て支援に関する調査結果が資料として提出
アンケートの中には、妊娠、出産、高校、大学進学までにかかる費用を公費でしっかりと負担してほしいという要望や結婚、出産後も働き続けられる環境整備や周囲の理解を推進してほしいなど。
まだまだ、少子化対策、子育て支援が乏しい現状ですが引き続き粘り強く声を上げていく必要があります。
資料の中に、ライフステージに応じた公費負担の現状とまとめているものがありましたので添付しておきます。
午後からは、医療経営支援アドバイザーの方に新病院の経営や財政分析、課題について関係労働組合の皆さんと学習会及び意見交換。
医療経営支援アドバイザーの方からは、現状の収支を見ても病院経営が非常に厳しく公費負担が増える可能性があるとの指摘や医療関係者の処遇の後退が危惧されるなど大変厳しいご意見を頂戴しました
引き続き県内で誰もが安心して医療が受けられる体制整備と、働く皆さんの不安解消に向けて尽力してまいります。