#広島県 事業所の #PCR検査 集中実施
5月6日、本日4ヶ月ぶりに県内の感染者が100名を超えました。知事の会見で、広島市、福山市の事業所でのPCR検査を集中的に実施します。
まん延防止措置を国へ要請しても一定期間かかることや、まん延防止措置はあくまでも感染拡大の抑制ができる程度との検証結果もあります。
〜一方で山中教授のコメントより〜
「終息に向かわせようとすると、7千万、8千万人は接種を完了させないと、目に見えた効果はないと思う」と指摘。2回接種を想定すると、1億6千万回を感染が広がりやすい冬までに済ませる必要があるとして、「ものすごい数が必要。それを本当にやる覚悟を思って今日本ができるかどうかっていうことが試されている。
今日もPCR検査だけでなく、ワクチン接種がいつになるのかとの問い合わせも沢山いただきました。医療従事者、高齢者の接種もまだまだです。
本気でやらなければ、経済の抑制と活動を何度も繰り返してしまい、それこそ経済、雇用に与えるダメージは甚大なものとなります。
一人一人の正しい理解と対策が引き続き必要ですが、国がどこまで本気でやろうとしているのか、疑心暗鬼になりますが、1日でも早く接種が進むよう国、県、市町で連携できるよう声をあげていきます。