広島県ICT教育について
11月19日、文教委員会へ
衆議院・知事選挙も終わりようやく月曜日から自分の街頭活動も再開
本日は、コロナ禍で一層進んだICT教育、コロナ禍での高校生の就職率について質疑。
《ICT関係》
▼広島県は全国に比べICT教員育成、指導力が低調であることの認識 ICT教育が全てではないがとても今のままでは、日本一の教育県を目指してるとは言い難い。
▼今後の教員育成、ICTを活用できるレベルに応じた教員の配置状況
▼指導力などをどのような指標で測っているのか、客観的な指標も入れるべき
▼広島県としてICT教育の中期的なロードマップが示されていないため、分かりずらいため早期の策定を要望しました。
《就職関係》
▼コロナ禍で物販、サービス業の求人が激減。希望する就職先がない児童への支援
▼コロナ禍で就労不安から進学へ転換した児童へのケア
▼進学希望だった児童が、コロナ禍での家庭事情により入学金が支払えない等がないよう対策を講じるよう要望※就職率は、昨年同月比横ばいです。