教員の働き方改革を訴える

10月5日、議会中の文教委員会。私からは、コロナ禍における教員の働き方などについて質疑☝️

▼コロナ禍で激変する教育現場🦠 

ITの推進、コロナ対策など環境一遍。国の予算削減で、300校以上に配置していたスクールサポートスタッフが今年度は88校に減少。時間外在校時間が、1ヵ月45時間以上の職員の推移、対前年比の状況。

▼教育委員会規則以上の時間外在校時間を超えた場合について☝️ 

令和2年度に時間外在校時間が1ヵ月100時間、年間720時間と改正されたが、時間を超えた職員の有無、守れなかった場合のペナルティーなど

▼他県での訴訟に関して、県教育委員会の受け止め方🎓 

埼玉県で時間外労働に対する賃金請求に関する訴訟があり、裁判長が『現行の法律教育現場実態にあっておらず、法律を含めた給与体系見直しなどを早急に進める必要があると』異例の付言に関しての受け止め、これを受けた対策など。

《Yahooニュース》https://news.yahoo.co.jp/…/a637c3e0457b9c7c18db60413d9f…

この他、各学校における安全衛生委員会の開催状況、コロナ禍での教員のメンタル対策など。教員になりたいと思える志願者も減少傾向で、教員の働き方改革は待ったなしの状況❗️業務改善や、環境改善を図り子ども達ときちんと向き合える時間を確保すること。子ども達と向き合う教員がメンタル不調にならない対策を訴えました。

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