施策提言に向けて

今週は、常任委員会や特別委員会や施策提言に向けて、様々な団体、担当課との意見交換が続いています

9月9日、連合広島の政策・制度要求に対する追加項目について、担当者と打ち合わせ。

公共交通とまちづくり、公共交通への財政支援に関するクロスセクター効果、真に利用しやすい交通になるよう交通事業者連携できるよう行政の旗振り役などを要望。

9月10日、今年から広島県が全国に先駆けてスタートした、広島県鳥獣害対策等地域支援機構（通称：tegos）と現在の取り組み状況。

また、中山間地域振興計画（集落対策）の地域課題に向けた意見交換。

9月13日の特別委員会の集中審議において、人口減少や高齢化が進む集落での課題解決に向け、tegosとの連携した取り組みや人材派遣ができないか政策提言に向けたすり合わせ。

午後からは、常任委員会に向けたチーム勉強会

9月11日、鳥獣害対策について農林の担当課と意見交換。

シェアリングエコノミー協会と県の経営企画チームとのオンラインミーティング

シェアリングエコノミーとは、「つくらない・捨てない」で付加価値を生む。企業や人材、オフィスのシェアなどサステナブルな経営や新しい価値観を生むことにより、2032年の経済波及効果は約10兆円とも言われています。

政府の考え方、導入自治体の取り組みなどについて意見交換。

また、来年11月の中国支部の設立も予定されていたり、価値観の変化に伴う「働き方」「暮らし方」そして地域課題解決のヒントに

繋がる可能性もあり広島県でも導入できるか検討してもらいました。

引き続き、常任委員会、特別委員会においてしっかりと質疑、政策提言できるよう頭の整理をしていきたいと思います。😄