松江大会・議員団
7月9日〜11日まで、第31回JR西労組中央本部大会が松江にて開催。
9日は、松浦松江市長をはじめ有識者にて「JRを活かした山陰地域の持続的な振興に向けて」と題したパネルディスカッション。 公共交通と街づくりが密接に関係していることを痛感。
この度JR西労組議員団総会にて事務局長の役を拝命。 今後は、18名の大先輩議員の皆様の取りまとめをさせていただくことに。 レセプションには、丸山島根県知事、平井鳥取県知事をはじめ多くの来賓の方にお越しいただき花を添えていただきました。 10日、議員団にて松江市と意見交換。 松江市の公共交通の現状、都市計画、観光状況についてディスカッション。 行政と地域団体と連携した取り組み、人口減少における街づくりの課題等勉強になりました。 また、境港管理組合との意見交換では、「北東アジアゲートウェイ」に関する取り組みなどが紹介され、港湾事業を起点に経済の発展、地域活性化等勉強になりました。 期間中、大会の運営をされている米子地本の組合の皆様お疲れ様です。