緊急事態宣言に準ずる地域、該当外へ
1月16日、湯崎知事が緊急会見をおこない、感染の高止まりを理由に国から広島市を指定外とする通知されたとありました。先日、感染拡大防止期間を延長して国に対して、感染拡大防止の観点からステージ4レベルにある広島市を重点的に飲食店の休業、時短要請を行うよう宣言していましたが、急遽の該当外となりました。
これにより、協力金の減額、飲食店へ食材などを卸している業者への支援金もなくなりました
感染が抑制により、指定外になったのは県民の方がしっかり取り組まれてる賜物だと思う反面、感染防止の手を緩める訳にはいかないなかでの発表に国はもっと踏み込んだ対策をしていかないとズルズルといきかねないのでないかと危惧します。期間中、もう一踏ん張りで感染抑制へ『オール広島』で難局を乗り切りましょう
《感染拡大防止対策の概要》
◯飲食店などの休業、時短
●対象 飲食店、カラオケボックスなど
●期間 令和1月18日〜令和2月7日
●対象地域 広島市全域
●要請内容 営業時間の短縮(休業も含む)※5時〜20時まで ※酒類の提供は、11時〜19時まで
●協力支援金 1店舗あたり84万円 ※時短、休業で金額の変動なし
●申請方
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/…/covid19-support.html…
その他
人流5割減、接触機会8割減、出勤7割減、広島市の感染が多い地域の集中検査、施設などの利用を20時までに制限 など